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2022-07-13

こんにちは。

栄養士カウンセラーの秋吉香里です。

 

 

 

 

毎日暑くて蒸し蒸した日が続くと、食欲が落ちたりすることありますよね。食欲が落ちた時は、ツルツルと食べられる麺類を食べることも多くなると思います。ダイエット的には麺類よりもご飯の方が栄養もあります。でも、どうしても食が進まない。そんな方のために麺類の食事をちょい足しでバランス良くするメニューについてお伝えします。

 

 

 

✅食欲がなく、麺類で済ませたい。

✅暑いのでなるべく火を使いたくない。

✅ダイエットやアンチエイジングも気をつけたい

✅健康にも気を配りたい。

 

 

 

そんな方に向けたレシピです。

 

 

麺類にプラスして欲しい栄養素

それではどんな栄養素をプラスできると良いと思いますか?

優先順位は下記の順番です。

 

 

 

①タンパク質(肉、魚、豆類、卵など)

②ビタミン(野菜)

③ミネラル(海藻類、きのこ類)

 

 

 

麺類にプラスするとよい食材は・・

まずはタンパク質別に使いやすい食材をご紹介いたします。

 

 

 

●魚(シーチキン、じゃこ、出汁粉(魚を砕いたもの)など)

●肉(サラダチキン、ひき肉など)

●海藻類(のり、もずく、めかぶなど)

●きのこ類(椎茸、エリンギなど)

●野菜類(キャベツ、レタスなど)

 

 

 

今回は糸こんにゃくを使った冷麺レシピをご紹介します

 

 

糸こんにゃく冷麺

こんにゃく冷麺

 

 

(ちょっと見た目が・・・ですが、、刻みのりなど少し振りかけたり、トマトで彩りを乗せるともう少し見栄えが良くなります(⌒-⌒; ))

 

 

材料(1人前)

糸こんにゃく 1袋

ゆで卵    1個

レタス&もやしなど 適量

サラダチキン  50g

塩胡椒     少々

☆めんつゆ(だし、醤油50cc、みりん50cc)

☆酢       大さじ1

 

 

 

(作り方)

 

①☆の材料で麺つゆを作る。

醤油とみりんを鍋に入れて煮詰めてから酢を大さじ1を加えて、冷蔵庫で冷やす。

(麺つゆは市販のものがあれば、それに酢を大さじ1入れてもOK)

 

②鍋にお湯を沸かして、沸騰してから卵を入れて8分ほど茹でて茹で卵を作る。

 

③茹で卵を取り出したら同じ鍋で糸こんにゃくを2分ほど茹でる。

 

④もやしは洗って耐熱皿に入れる。ふんわりラップをして3分ほどレンジで火を通す。

 

⑤鶏むね肉に塩胡椒を全体的に軽くまぶす。

 

⑥⑤を耐熱皿に入れてふんわりラップをする。600W3ー4分レンジで火を通す。

 

⑦その後、粗熱をとって食べやすいサイズに切る。

 

⑧器に盛ってつゆをかけて食べる。

 

 

こんにゃくはカロリーも無く、食物繊維も豊富です。小麦粉の麺のみよりも腹持ちも良くなります。

夏バテせずに暑い夏を乗り切ってくださいね^^

 

 

 

栄養士カウンセラー

秋吉 香里

この記事のライター

森 絵理

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