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2022-07-24

 

 

細胞美人食研究家

モデルの野田真実です。

 

 

野田

 

 

先日、東京で行われたミセスユニバース2022日本大会に昨年のTOP5として参加してきました!

 

 

早いもので、私が出場してから1年が経ちました。今年のファイナリストの方々も約半年間かけて自分を磨き、それぞれ120%の力で当日を迎えている姿を見て終始感動しっぱなしでした。

 

 

こういったコンテストに出場する人って、他から見ると「自分に自信がある人が出ているんでしょ?」「元々キレイだからでしょ?」と言われがちな世界ですが、実はそんなことありません。

 

 

私自身も自分が魅力ある人間なんて全く思っていなかったし、キレイとも思っていませんでした。ただ、「これまで活動してきたアレルギーフリー食をもっと世の中に広げたい!」「そのためには多くの知らない人達に目に触れることをしたい!」という使命感から、コンテストに挑戦してみたのがきっかけです。

 

 

まさかこんな風に人生まで180度変わるとは当時思ってもみませんでしたが、何かに挑戦することって絶対意味があるし、人生も豊かになります。

 

 

今回はいつもの食の話から離れまして、自分自身の経験、また今年コンテストを見る側でたくさんの女性を見てきた経験から、内外面共に美しく輝けるようになる秘訣をご紹介したいと思います。

 

 

 輝く人は変化を恐れず行動する

「こんなことしたいなぁ~」

「こうなったらいいのになぁ~」

 

 

って思っているけれど、果たして実際に行動した人ってどのくらいいるでしょうか。「でも今忙しいから」「でもお金がないから」「どうせ私なんか……」という「でも・どうせ・だって」が頭によぎり、「やっぱり現状維持が楽だしこのままでいいや~」と思ったり、もしくは諦めるという選択をしていませんか?

 

 

 

 

どの世界でも輝いて見える人は、「これまでの環境の変化を恐れず行動している」人が多いです。自分自身ですと、コンテストに出場する以前でも「アレルギーフリー食研究家」としてレッスンを満席にしたり、企業案件がコンスタントに入っていたり、ラジオやTVなどメディア取材も受けていたりと、わざわざ大変なことに挑戦しなくても十分でした。

 

 

では、なぜ敢えて未知の世界へ、評価される世界へ挑戦したのか。

 

 

それは、このままぬるま湯に浸かっていては自分が成長できないなと感じていたこと、自分の活動している世界は、全体社会でみればちっぽけすぎてなんの影響力もないと痛感したこと、もっと自分に影響力をつけて活動を広げていきたいと思っていたタイミングでコンテストの申し込みサイトが目についたからです。

 

 

この時、直感で「これだ!」って感じたんですよね。「でも・だって・どうせ」な考えは一切出てきませんでした。

 

 

そして、申し込みしていました(笑)。

 

 

今年のファイナリストの方々を見ていても、内側の自分と向き合い悶えながらも、日に日に変わっていく自分を楽しみながら乗り越えている姿が印象的でした。自分を変えるには、見る世界を変えるには、自分でエイヤー!と動き出すことがまずはじめの一歩です。

 

 

 

 

輝く人は 周りを巻き込んで一緒に課程を楽しむ

コンテスト期間中はひたすら自分と向き合う時間が多く、つらかったし敢えて避けて通っていたことにもたくさん向き合いました。

 

 

投げ出したくなったことも多々ありましたが、やり切れたのは家族や友人達が応援してくれ、一緒に楽しんで過程を見届けてくれていたからだと今思っています。

 

 

自分自身、こんなにたくさん周りの人が応援してくれるとは思ってもみませんでした。コンテストは自分の自己満足の世界だし、「何してんだろう?と思われるだろうな」「結果が出なければ恥ずかしいな……」と思っていました。もがいている姿ってダサいし、できれば見せたくない部分ですよね。

 

 

ただ自分の中では本気で取り組んでいたので(笑)、誰か1人に伝わればいいなと思いコンテストにかける想いをSNSにアップしているました。すると、その内容を見てくれた方々が次々に応援してくれ、いつの間にか応援グループまで出来ていました!

 

 

これは本当に自分が一番驚きました。

 

 

そこからは、ウォーキングレッスンで失敗した姿やおぼつかないダンス練習の姿(笑)、時には弱音を吐いたりして、ありのままの自分を見せるように。コンテストが終わった時には、皆さんから「この過程を一緒に見届けられて楽しかったーー!」と言っていただけました。

 

 

目標に向かって輝いている人は、自然と周りを巻き込み高みに上っていきます。真剣に本気で取り組む姿は勇気と希望を与えることができるんですよね。

 

 

だけど、ただやみくもに「応援して!」といってもそれは無理です。どれだけ自分の想いが強いのか、行動に移しているのか、人間味あふれているのか(私の場合は見せたくない姿を敢えて見せること)を知ってもらえるか。それには直接想いを話したり、SNSを使って発信したり、ここもまた「行動すること」が重要になってきます。

 

 

私の場合はコンテストでしたが、仕事でもプライベートでも同じことが言えると思います。1人で頑張ろうと思わないこと。この意識が大切です。

 

 

 

 

 輝く人は自分も相手も認め合う

昨年ブルガリアの世界大会へ出場もしましたが、その時世界中の国のグランプリが集まりました。

 

 

印象的だったのが、「あなたのそのドレスとっても素敵ね!」「今日もすっごく美しいわ」と本来なら敵となるはずの私のことをめちゃくちゃ褒めてくれたことです。

 

 

そして、「でも私が一番!」という言葉にこそ出してはいないけれど(笑)、心の声がきこえるくらい自信に満ち溢れているところも。

 

 

 

 

日本人は謙遜文化があるので、意識せず自分を下げて相手をたてますよね。口に出していうと、これが言霊となりいつしか無意識レベルで「低評価の自分」を作り上げています。

 

 

自分自身もそれまで全く気にしていませんでしたが、海外に出てみて自分で自分を認めてあげる行為がとても心地よかったんです。また、コンテストという順位が決まる場面でもお互いをリスペクトし、その環境を楽しむことが出来たこともとてもいい経験になりました。

 

 

相手をリスペクトすることって簡単なようで実は難しい。良い面を見つけて相手に伝える。そうすると向こうからも自分の良い面を教えてくれますよ!まずは「自分のことを下げること」を今日からぜひやめてみてくださいね。

 

 

内外面共に輝く人の3つのポイントをご紹介いたしました。できるところ1つでもいいので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

 

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細胞美人食研究家・モデル

野田真実

 

この記事のライター

野田 真実

アレルギーがあってもなくてもおいしく華やかな料理で豊かな食生活を提案。 アレルギーフリーやグルテンフリーなどの食事・スイーツレッスンを担当します。 愛知県在住/ミセスユニバースジャパン2021ファイナリスト
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